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2018-05-29

前川國男邸

日本の近代建築の発展に貢献されたとされる建築家・前川國男さんの自邸です。おじゃまします。

玄関から廊下を通って居間に入る大きな建具。吊元が回転するようになっているので開閉も軽やかです。

ペンダントライトが印象的なダイニング。上はロフト的な2階になっていました。

吹き抜けの居間。障子、格子窓からの光が何とも気持ちいいです。デザインもかっこいいです。

居間から吹き抜け、ロフト的2階をみる。もっと引いて写真を撮りたかったのですが、住宅としてはそんなに大きくないのです。けれども豊かさを実感できるダイナミック!な空間だと思います。

台所から北側の庭をみる。台所はあとで増築されたみたいです。

水まわり。昭和の初期の住宅としては、とてもモダンな構成、デザインですが、シャワーはなかったみたいです。

寝室。

書斎から南の庭をみる。

南面外観。切妻の屋根。日本に生まれてよかったです。

竪板張りの外壁。深い飴色が緑と調和。最高です。

建築面積は小さく抑えられて、シンプルな間取りにもかかわらず、みどころがたくさんあって評判以上の名作住宅でありました。さすが、巨匠といわれる建築家の自邸であります。

 

江戸東京たてもの園内

東京都指定有形文化財

前川國男氏(1905~1986)

#東京文化会館

#東京都美術館

#ル・コルビュジェ

建設年 1942年(昭和17年)

復元年 1996年(平成8年)

 

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