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2019-01-13

本丸御殿~黒木書院

清須城にあった家康の宿舎を移築したといういわれのある黒木書院

他の部屋がひのきで造られていたのに対して、黒木書院はまつで造られているのが特徴です。黒木と呼ばれるのには、まつが使われていることに関係しているそうです。

他の部屋に比べて、色を落とした落ち着いた雰囲気で、壁やふすまに描かれている絵画も玄関・入口から進むにつれて獣→花鳥→人物→山水の水墨画に変わってきているのが、わかります。

名古屋城では、当時の記録や史料、図面がたくさん丁重に保管されてきているから、建物の構造や意匠、絵画や飾り金具に至るまで忠実に復元することができたといわれています。建物が建っている位置も全く同じ位置に建っているそうです。

昔の資料が残っていたこと、復元できる現代の専門家、職人さんの技術がキセキ的であること・・・

ただのレプリカと侮ることは出来ない、伝統や文化を次の時代へと繋げる名古屋城でしか出来ない価値が、ここにはありました。

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